新月の願いごとをしてみませんか。

ちょっと休憩

こんにちは、風子です。2025年4月28日 4:32に、牡牛座の新月を迎えます。今回は私の趣味の一つでもある、新月の願いごとについて、お話ししたいと思います。

月のリズム

毎月1日に1か月が始まり、月末に1か月が終わります。同じように新月から満月そしてまた次の新月、このリズムが月の1か月で約28.5日が月の1か月になります。そんな月の始まる日に、願いごとする、それが新月の願いごとです。私は子供のころ、おまじないが大好きだったのですが、感覚としてはおまじないの延長みたいな感じです。新月の日に願いごとをするだけで願いが叶う…。そんな夢みたいな話、現実にあったら楽しくないですか?「新月の願いごと」は太古の昔から人々に信じられてきました。そしてなぜか現代でもその力を信じ、実行し続ける人が絶えません。

月のカタチをイメージしてみましょう

例えば、月のリズムに合わせてダイエットをするとします。新月から満月にかけて月は大きくなっていきます。つまりこの期間は太りやすい時期といわれています。だから食事は低カロリーがいいのかもしれません。半面スタイルアップのための筋トレで考えると、よい筋肉がつきやすいというイメージです。だから良質のたんぱく質を摂るタイミングなのかもしれません。逆に満月から新月にかけては、少しずつ月は小さくなっていきます。それゆえ、デトックスに効果が期待できる期間といわれています。ウエイトダウンのために満月からは食物繊維を多めに摂取するといいのかもしれません。そんな風に考えてみると楽しくないですか?

月には毎月テーマがあります

今月は、牡牛座です。牡牛座の得意分野は、「お金」「官能的な喜び」「「自分の価値を認める」「解放する」などです。これらについて願うと、叶いやすいと言われていますが、私は今の自分の叶えたいことを願っています。

新月の願いごとの準備

新月の願いごとに必要なものは紙とペンです。紙はA4などの用紙でもOKですし、専用のノートを作るのも◎。私は、愛用している手帳に、新月の願いごとを書く専用のスペースがあるので、そこに書いています。ペンも愛用品でOK。色も自分の好きな色や、新月の日の気分で、心地いいと感じる色を選ぶのもいいですね。

新月の願いことの書き方のポイント

・手書きで書く(手書きで書くことによって、自分の意識に入りやすくなる)

・2個~10個までにする(1つでは執着になりやすく、多いと散漫になりやすい)

・過去形か完了形で書く(お金持ちになりますように(願っている姿が叶ってしまうそう) → お金持ちになりました、もしくはお金持ちになりつつあります)自分の感覚に、ぴったりフィットする表現でニヤニヤしてしまう内容がベストです。以上3つを念頭に、新月から48時間以内に書くといいといわれています。

注意すること

・主語は「私」にする(自分以外の人をコントロールすることはできないから)

息子が試験に合格しますように → 息子が合格できるよう、サポートができています

・新月の願いごとが楽しみでも、新月の前に考えたり書いたりしない(フライングは叶わないと言われています)

・マイナスな表現は使わない(たるみのない体 → 引き締まった体)

私の牡牛座の新月のねがいごとは…

まだ新月になっていないので本当は書きたくないのですが、せっかくなので3つ紹介します。

・Googleアドセンス審査に、1回で合格できました

・ブログの記事の内容が、すんなり浮かんでくるようになりました

・ヨガが習慣になりつつあります

この3つをいれて書く予定でいます。

新月の願いごとをすることによって、自分の心からの本当の願いに気づくことがありますが、それも新月の願いごとの醍醐味であると感じています。

最後に大切なこと

願いごとを叶えたいあまり、いつ叶うのだろうとついつい願いごとが叶ったかどうか見張りたくなることがあります。でも願いごとは、必要なタイミングで叶うそうです。書いたら忘れるくらいがちょうどいいそうですよ。

今回は、新月のねがいごとについてお話させていただきました。もし気になったら、ぜひ楽しみながら書いてみてくださいね。

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